【第2転回形3】

ソプラノの第2転回形

第2転回形が設定できる、バスは次の通りです。


以下に、T/5 、W/5 、X/5 の典型的なソプラノを示します。

T/5

※必ず V と組み合わせて、T/5 V の型で使用します。

曲の終わりのところで多く使用されます。
T/5 V は2つ合わせてドミナントとして扱います。


W/5

通常 I → W/5 → I のパターンで使用します。主に曲の一番最後の部分で使用されます。


X/5

X/5 は I か T/3 にのみ進みます。
以下はよく使われる和音進行です。

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